ノーベル賞の賞金は非課税、ただし経済学賞だけは別?

今年も日本人にノーベル賞が授与

 今年のノーベル賞が発表され、その中で物理学賞を梶田隆章さん、生理学・医学賞を大村智さんが受賞する事になりました。日本人が受賞するのは2年連続、通算23・24人目となります。暗いニュースが多い中で、明るい話題として、国内を盛り上げてくれましたね。

 

賞金は非課税です

 ノーベル賞の賞金額は1千万スウェーデ…

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デザインだけではない「マンホールの蓋」

21世紀の趣味?「デザイン・マンホール」

 最近「デザイン・マンホール」という言葉を聞くようになりました。日本の自治体では、マンホールの蓋に意匠をこらして、その地域のシンボルや特産品のデザインを施しています。そのため、鑑賞目的でこれらを写真に収める「収集家」が増えているそうです。映画「ローマの休日」で有名な「真実の口」も元々はマンホールの蓋という説がありますので、人間は今も昔もそう変…

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ペットを拾った場合はどこに届出?

ペットを拾った場合はどこに届出?

 「迷い犬」や「捨て猫」などを拾った場合、どこに届ければよいのでしょうか?

ひと昔前は「警察署」と決まっていました。「迷い犬」「捨て猫」は、「忘れ物」「落とし物」と同様に「遺失物」として取扱います。 この場合、遺失物法により、すみやかにその落とし物をした人(飼い主)に返すか、警察署、交番等に提出しなければなりません。

ただ、警察署では動物の飼養や保管に関する専門的な職員及び…

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名義変更等後に贈与の取り消しがあった場合

「贈与の取消し」と「贈与税の課税」

 民法では、書面によらない贈与は、贈与の履行が終わるまでの間は、その当事者はいつでも取消すことができることとされています。一方で、贈与税の課税のタイミングは、書面による贈与は、その契約の効力発生時、書面によらない贈与は、その履行の時とされていますので、一旦履行されてしまえば、贈与税が課税されます。

法定取消権・解除権による贈与の取消し<…

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会社事務所移転時の経理 

 事務所が手狭になった・賃貸契約が切れた等、事務所移転をする際に、様々な経理処理が発生します。 旧事務所・新事務所と区別してみていきましょう。                                    ★旧事務所の保証金・原状回復費用・廃棄                                   引っ越す際に原状回復費用を負担することになりますが、これは修繕費として計上します。  通常は契約時に払った敷金・保証金と相殺されて、原状回復後に残金があれば返金となりますが…

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